国語の勉強の仕方を柔軟に、広く、深く

こんにちは(^_^)

言葉の力を育てたい

国語コンサルタントの きらり です。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~今日のテーマ*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

疲れない脳

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~




数日前、高校受験も終了し、

これをもって今年度のすべての受験生たちの進路が決定しました。

高校受験、一時はコロナの影響でどうなるだろうと心配しましたが、

無事、予定通りの日程で進められました。



ここまでたどり着いたこと、おめでとう🎂


学ぶことを止めなかった心に、お疲れ様🎉🎉🎉


そして、学び続けていこう


という声をすべての生徒たちに届けたいです。



さて、

現在テーマの多読に入っている小学年6年生たち


文章を正確に読むための目線

言い換え
指示語
理由
具体と抽象の行き来
テーマとり、筆者の主張
接続語の役割



ここらへんを確実におさえておくことで、

「文章が読めない」は回避することができます。

サラッとブログに書いていますが、この点はとても大事です。



これらのポイントが確実におさえられるようになれば、文章読解はできます。

シンプルなんです、

文章を読み解き、解答するって。


国語は曖昧なものでなく、きっちりとしている。
見える人には見える。


そもそも言葉とは、ロジカルなものですから、

人間の思考を底支えしてきた「言葉」ですから。

多種多様であっても曖昧であるはずがないのです。


国語ができないと思っている人は、

上記のポイントをまずはおさえにかかると、

ぐっと文章が読めるようになります。


また、そこにのっけて行きたいのが、

「知見の拡充」。


受験国語の場合、やはり、テーマに対し、未知のものは

理解するに時間を要します。


そこを補うために、受験までになるべく知見を広め、

未知のテーマを少なくすること。

これが、テーマ多読のメリットです。


そのため、今、私はテーマ多読に入っている子たちの授業では、

上記のロジカルな「読解」目線と

それに加え、テーマの掘り下げを同時に行っています。

文章多読を行ってきた私だからこそ、生徒たちに伝えられる目線、

つなげ方があるのではないかと思い、日々模索しています。



online education - excelsior

きらり✨




-:+:-:+:-:+:-:+:-◆きらりの提供中メニュー◆:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

【関西】国語力の身につけ方教えます✾国語力を磨く対面セッション

国語力の伸ばし方を知る国語Webオンラインセッション

国語力をつける2ヵ月Webサポート

new大学入試を制する国語力のつけ方セミナー

:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-