プロフェッショナル仕事の流儀 #短文
こんばんは。
本日
プロフェッショナル仕事の流儀で数学教師井本陽久さんが特集されていました。
生徒とともに考える姿勢
生徒の回答を否定せず親身に聞く姿勢
久しぶりに素晴らしい先生もまだまだいるものだなと感じました。
結局のところ、
勉強とはいかに生徒たちをのめり込ませるか
内的動機づけを刺激できるか
気付きを与えられるか
にあると思います。
否定ばかりし、テンプレートの回答を暗記させ、毎年変わらぬテキストをひたすら読み続けるような授業とは大違いですね。
夢中にさせるためには、能動的に学びを導くためにはどうしなければいけないか。
よくよく考えなければならないです。
放送の中で
"生徒と先生は教える、教えられるという関係ではない"
という言葉がありました。
本当にその通りですね。
放送の中で"奇跡の教室、授業"という表現が大いに用いられていましたが
きっと本人はこの表現を好いていないことでしょう。
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