ぶっちゃけどうなの?塾比較

 【中学受験の塾選び】首都圏の人気塾の合格力(2020年度版)SAPIX・日能研・四谷・早稲アカ】




 【中学受験の塾選び】首都圏の人気塾の合格力(2020年度版)SAPIX・日能研・四谷・早稲アカ | リセマム  中学受験の結果がほぼ出揃ったところで、首都圏の大手人気塾4塾(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の2020年度の合格実績を集計し、各塾の合格力を検証する。 



リンク resemom.jp こちらのサイトより、情報を引用。 



 中学受験の塾選び。 受験しようと決め、次に悩むのが、ここですよね。


 サピックス、早稲アカ、四谷大塚、日能研、グノーブル、


 関西なら、ここに、浜学園さんや希学園さん、 馬淵さんあたりも入ってきますね。


 上記の塾すべての在籍者をexcelsiorは生徒として現在迎えています。



 私たちは、塾のカリキュラムや、塾のテスト事情、拘束時間などを 熟知したうえで、

それぞれの生徒に合ったカリキュラムを練るので、 

 大体の塾の特徴、様子、テキストレベル、授業の進め方はわかります。 


 むしろ、知っておくべきだと思いますし、 

実際に各塾のテキストやカリキュラムは とても勉強になります。 


 塾を知っていくと、 最難関校を視野にいれるなら、ここらへん 難関校なら、ここらへん

 偏差値○○以上を狙わないのなら、やり方次第で塾はいらない くらいの、

ざっくりの塾選択もできます。



 しかし、こういった塾の比較記事や、 合格者の数、塾が排出した合格者の学校名が でかでかと広告として掲げられると、 何か重要なものが隠されている気がします。


 確かに、合格者数は広告になります。 

しかし、 勿論、皆さん、十分ご存じだとは思いますが、 塾に入ったからといって、

全員合格できるわけではありません。 


 でかでかと挙げあられている合格者数の裏には、 

 それと同じだけ、合格できなかった子たちもいることを忘れないでください。


 何事もそうですが、数字や、広告言葉を鵜呑みにするのではなく、 

 常に冷静に客観的に俯瞰してみてください。 




 何をか? 



 お子様をです。 



 塾ではない。お子様を見てください。



 そのうえで、何を親として協力しようか、提供しようかを考えること。


 そうすれば、おのずと迷いが消えます。 


 良くないなと思うのは、親自身が「迷い」や「悩み」を抱えながら、

焦って大衆意見に流されて、塾に行かせ、 行かせながらも「悩み」、

インターネット検索で また「大衆意見」を聞き、振り回されること。


この情報にまみれた世の中で、「情報リサーチ力」は大事です。 


 大量にリサーチするのではなく、リサーチしたものを咀嚼し、 厳選し、推敲すること。


 そうして出した決断は、間違いにはならない。


 そして、どうせ行動するならば、「自信をもって」行動することが大事だと思います。


 これは、学校選びも、会社選びも同じ。 この時期、塾選びにも悩まれると思いますが、

 常に冷静に客観的に、自分の思考を信じてみてください(^^ 


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 『春期セミナーのお知らせ』 春ですね新学年ですね さ、次のステップに向けて動きだしましょう(^^ excelsiorのスタッフもさまざまなセミナー、授業を提供してゆきます