英語格差は中学で生まれる

 中学受験を終えた生徒たちからいただく 質問内容で目立つ　

　英語　　　について。

 中高での学習の中で、　　英語と数学　　は欠かせませんから。 

 中学へ進学の際に一番悩まれる教科が　英語　なのでしょう。 

 その中で、

 今後、英語学習を進める中で、

 英会話と塾、　どちらがいいのか？ 

 という質問が多いです。 

 とても良い質問です！ 

 というのも、中高生の英語で、英語講師が気になっているが、 

 「英会話重視の学習」を展開する学校で、 

 文法力が非常に弱い子が意外にも増えてきているということ。 

 英語力が社会人の必須のように叫ばれだしたころから、 実用英語重視学習が叫ばれ、 

 中高でも「英会話」授業、「実用英語」授業の時間が多くとられるようになりましたが、

日本国内の学校（インターナショナルスクールは含まない） や塾で学ぶ英語を、

実用レベルにまで高めるのは、 あまり効果的なものだとは思えません。 

 やはり、留学等で、3年～5年海外の英語社会の中で 身を置くほうが、習得は早いでしょう。

 中途半端に、「実用英語」を重視するがゆえに、 

 「英文法」や「英語構文」の知識が甘く、 受験英語で躓いてしまうほうが、 

 進路が狭められてしまいます。 

 文法、文構造の理解があいまいままでは、 美しい英語は話せません。

これは、日本語でも同じでしょう。

 中高一貫校で、高校受験がないゆえに、

英語学習を 疎かにしていると、高校での、慣用表現や語彙の拡充に伴い、

 全く英語がついていけなくなる。

 中学3年間でいかに英語の文法、文構造の理解を しっかりと固めておくかが肝心です。 

 ここができていれば、高校では、英語が伸ばしやすいですし、 

 また、英会話にもつなげていけるゆとりが生まれます。 

 大学受験では、すべての学部入試についてまわる英語。 

 その英語が、「できない」となると、受験は非常に厳しくなります。 

 英語は、文法、構造理解をきっちり！ excelsiorでも、中学英語の文法理解を徹底して行います。 

 中学英語の文法をみっちりとし、そのうえで、 大学受験に必要な文構造、

文法内容まで3年間で学習していますので、

 高校生になり、英語での躓きがある子は、 

 excelsiorの英語を3年間受講している生徒には見られません。 

 いい加減な理解、暗記で終わらせるのではなく、 

 完璧に理解におとしこむまでを学習の中に入れ込んでいます。

春休み講座に中学スタートアップ文法講座が盛り込まれていますでの、 

 是非参加してみてください(^^ 

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excelsior 講師による、英語・数学の中学スタートアップセミナーです。

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