学習スタイルの確立
こんばんはExcelsiorです。
早いもので4月1日から新学期を迎えた生徒たちは一週間が終わろうとしていますね。
気疲れや慣れない環境に帰宅をすぐ寝てしまう人も多いでしょう。
まずはゆっくりと環境に馴染んでいくことが大切です。
無理はせずに時間をかけて行きましょう。
さて勉強において、学習スタイルの確立は非常に重要です。
生徒の中には授業中一切ノートを取らない生徒がいます。
本来ならば
"何をしている、手を動かして板書を写しなさい"
と大半の先生が言うことでしょう。
ですが私は言いません。
なぜか。
それはその子にとって、板書を写すことより集中し授業での先生の言葉をしっかり聞くほうが
勉強になるからです。
事実彼は
"板書を写してるときは書くことに気が行くから話を理解できない。それならばまず話を理解できるようにしっかり聞き、あとで友達にノートを見せてもらえばいい"
と言っていました。
学問に王道はありません。
画一的なアプローチで多彩な生徒を縛ることは無理な話です。
もちろん上記の話は生徒がサボってノートをとっていないと言うことが前提です。
その子その子にあった学習スタイルを早期に見つけてあげることは非常に重要です。
また学習スタイルで悩んでいる生徒がいましたら、
まず先生や塾の先生のやり方で2週間試す
そして結果が出ない場合はやり方を変える
出たならばそのやり方でまた2週間続けてみる
というやり方をお勧めします。
柔軟にやり方を変化させて、自分にあった学習スタイルを確立していきましょう。
Excels
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