creativityの重要性

こんばんはExcelsiorです。


本日はお休みをいただき美術館巡りをしていました。

私自身美術館が大好きで暇さえあれば足を運んでいます。


今日は天気も良くまさに気持ちの良い1日でした。

なんでもいいので鑑賞する時間は非常に重要です。

本にしろ、作品にしろ作成者の重要な経験の上澄みを効率的に抽出できるため

これ以上ない教材なんです。


見方は人それぞれで結構です。

作品の後ろにある背景に思いをはせる人

絵の具の変化を化学変化の観点から見る人

なんでもいいのです。












さて皆様はGoogleを知っていますでしょうか。










大半の人が知られていることでしょうし、知らなくてもGoogleマップ等でお世話になっているはずです。


Googleの就職活動の際

"何かご自身で作られたIT媒体を記入してください"

という項目があります。



面白いですね。まさに何かを

"造っている"

ことが前提なのです。



昨今のダンスの必修化やプログラミング必修の裏にはこのような実情があるのです。



つまり創造力を国や企業は求めているということです。







難しいことのように思われますが子どもたちには元々創造力が存在しています。


例えば、

"単にボールと木の棒"

を子供達に与えてみてください。


子どもたちは大人が想像しないような遊びを創り出します。


まさに創造力ですね。



子どもの創造力を阻害しているのは我々大人なのです。


子どもの創造力をいかに育てるか

伸ばしてあげるのか

非常に難しい問題です。



ですが子どもとともに創造を楽しむ機会を持つことは非常に有意義です。



創造力を養うための勉強への取り組み方というものに対しても

我々講師陣も常に学んでいく姿勢が重要だと感じる1日でした。












Excelsior