海外からの連絡

こんばんはExcelsiorです。


最近教え子から嬉しい連絡があったので報告させていただきます。



高校2年から英語の指導に当たっていた生徒が海外の大学に進み、ついにイングリッシュコースを卒業し、専門にうつるとのこと。


嬉しいですね。


海外に行くと決まってからもIELTSの指導にあたり、海外に行ってからも英文の添削を行いました。


そもそもかつては彼女の2歳上の兄の英語指導に当たっており、大学入試に合格。しかも入学後のTOEICで学科で一番の点数をとりました。(ちなみにその兄は理系です)

理系でありながら英語ができる彼は海外で働くことを夢見ているようです。





その縁から妹である彼女の指導に当たっていたのですが、毎晩11時まで英作文を添削してもらうために質問に並んでいた姿がいまでも思い出されます。








そして実はその彼女の妹(現在中学2年)の英語の指導に当たることになりました。






このように何代にも指導に当たれることは本当に幸せで、教師冥利に尽きるなと感じる瞬間です。



一番下の妹は"お姉ちゃんを超える"ことを目標としています。

ちなみに詳しい大学名は伏せますが、現在海外の大学に進んでいる彼女のいわゆる世界大学ランクは50位以内です。





そして一番下の妹は姉と同じように英語を極め、旧帝大学英文学科に進むことがいまの目標のようです。







英語を通じ、生徒たちの人生に寄り添えることは非常に幸せです。




そして英語の楽しさや、魅力を少しでも多くの人々に広げていきたいです。









勉学は思い立ったが吉日ですが

英語は特に中学からの大学受験に勝ち抜けるだけの本物の力を身に付けることが重要です。

中学の理科がさほどできなくても、高校理科は中学理科と内容が大きく異なるためあまり関係ありません。

社会など(理科もそうですが)は、細かく分野に別れるので同じくさほど影響ありません。



ですが英語は違います。

そもそも中学の頃から英語が苦手な生徒は往往にして高校でも苦手意識を持ちます。





ぜひ早い段階から正しく英語を学習していきましょう。

もし英語に苦手意識があるのであれば、ぜひ一度Excelsiorに連絡してみてください。

英語指導員は皆、大学受験英語を指導してきた留学経験者たちです。大学受験を知っているからこその中学からの英語力育成。


ぜひ英語を生涯の武器にしていきましょう。








Excelsior